前頭葉の呟き

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2007年 09月 03日

??????

鳥を見始めて5年目になるが、今だ足を踏み入れていない領域がある。
最も渋そうなシギチの世界。
かなり難解、識別が全くできない。
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彼はタシギという名前だそうだ。 不思議な格好で餌をとっていたかと思うと、突然
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翼を広げ
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走り出した。 面白。
タシギに似たシギは4種類もいるようで、図鑑を見てもよくわからない。
何種類かの鳥の写真を撮り、図鑑とにらめっこしたが(-_-)だ。
深いな、この世界。

ふと、何でこんなに細かく動植物を分類しているのか不思議に思った。
以前、トンボの話を聴いた時にも同じように思ったけれど、こんなに細かく区別して何になるのかな? と思うことがある。
それでも、知りたいと思う欲求もあり(この辺りが人間なのかな)、前頭葉は混乱する。  科学とかそういった以前に、興味・関心・好奇心なんていう前頭葉を刺激する何かが、物を分類することには隠されているのかもしれない。
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by nabeka_s | 2007-09-03 22:38 | | Trackback | Comments(6)
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Commented by 木原 at 2007-09-04 00:52 x
ホントに、生物分類はちょっと離れた世界から見ると、意味不明のことが多いですね。おそらく、本能的に行なわれる分類とは、分けることが目的では無くて、関連付けることが目的なんだと思います。連想記憶術の一種のようなものです。(なんて言うと、また分類学者に怒られそうですが....)
Commented by pochi_j at 2007-09-04 10:57
春にタシギ4羽が近くの芦原にいたんですが、双眼鏡ではなんとか確認できるものの・・・ファインダーを覗くと解らないですね(^^; 何度確認してもわからないので結局一枚も撮影できなかった。
このお方々を識別できるひとは感心させられますね!
Commented by nabeka_s at 2007-09-04 22:09
木原さん こんばんは。
関連付けですか。 あれとこれは似ているとか、そういうことですか。 あの植物には良くこの昆虫がいるとか。
「食べられるか食べられないか」から始まったとすると食べられるものに似ている物は食べられそう? やっぱり分類は不思議な世界です。
Commented by nabeka_s at 2007-09-04 22:11
pochi_jさん こんばんは。
本当にあのお方々を識別できる方々は凄いと思います。
シキジの目って結構カワイイと思いましたが、全体は渋すぎますね。
Commented by 木原 at 2007-09-05 14:30 x
「パプアニューギニアの先住民がそこに住む鳥について、近代分類学で識別された138種の内、137種を既に固有の呼び名で呼んでいた。..(中略)..われわれが種と呼ぶ基本的なカテゴリーが、自然界に存在する事を確信させてくれる。」(動物分類学の論理、馬渡著)を読んでちょっとがく然としました。「万人が共通に認識できる識別単位を「種」と呼ぶ」と書かれているからです。言ってる事(書いている事)と、やってる事がずれていて、自覚症状が無い、って事になります。
Commented by nabeka_s at 2007-09-06 22:15
やっぱり、何とか学ってなると難しくなりますね。
難しくすることを楽しんでいるような気がしなくもなく。


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