昨日の写真の次は
実は向こう側にノビタキが噛みついて飛んでいるところなのです(^^;)
流石に両者とも子孫を残すための戦いなので必死!!
このような状況は、何回か目撃しました。
カッコウがノビタキの隙を狙います。
静かに忍び寄ればいいのになぜか「カッコー」なんてのんきに鳴きながら近寄ったりして。
この近くにノビタキの巣があるようです。 パパが応戦に出向きます。
さらに応援が駆けつけ
踏んだり
噛みついたり
蹴ったり
戦いはノビタキ優勢に(ちっこいのに気が強い)進みました。
たまらずカッコウが逃げていく、昨日の写真はその後を追撃していたノビタキさんでした。
多摩子は、こんなに苦労するなら托卵なんて止めて自分で育てれば良いのに と言ってますが、それじゃカッコウの威信に関わります。 カッコウたるもの、たくらまなければね(^_-)