数年ぶりに国道7号線を通ると「風車」が見えた。
一度近くで見てみたかったので、帰りによることにして目的地へ、でもどこにも
「・・・風力発電」とか「・・・見学・・・」何という看板がない。
山の上から見てみると、あっちにもこっちに田圃の中にも。
風車だらけでした。 普通のことになっているのか風力発電はと納得。
やっぱりそばで見たいので、適当に道を外れて田圃の中へ
タッケ制 1500KWの風車でした。(後で調べました)
海岸沿いのいっぱい生えてるところへも
ヴェスタス制 2000KWが8基ありました。
風が強くて、プロペラの先端はしなっているし風を切る音が ブゥォ~ てすごい。
二酸化炭素削減 クリーンエネルギーでこれからも増えるのでしようが
やっぱり場所が問題になるでしょう。
それと、環境への影響も。 影響0なものは人工のもではないでしょうから。
風の勢いが弱まるだろうし、何基も立てば向きも変わるかも 鳥や生物への影響も
鳥さんひとたまりもないでしょう ぶつかれば。
上手く折り合いを付けて利用していきたいエネルギーなのでしょうね。
でも、いっぱいあってほんとにビックリ。 コスモ石油も作っていたりします。
すげ~と見ていると 何やら飛んでいる物体を発見してしまう。
アカアシミズナギドリと判明 たぶん(^^;) 海の鳥はよくわかりません。
好奇心を満足させるのが、旅だと思います。 でも最後は鳥見!!